勝鯛氏のデイトレ手法

150万円→1億3000万円
(2005年10月現在)

低位株専門から腕を磨き着実に利益を積み重ねた
本でアメリカではデイトレ―ダ―なる職業があることを知った。当時(2001年7月)には、デイトレ―ドの情報を少なく手探り状態から始めた。そんなときに北浜流一郎氏のサイトでT氏と知り合う。
銘柄の選び方、チャ―トの見方、時間帯による株価変動など基本的なテクニックはT氏の真似をすることで吸収した。
自己資金150万円から始めたが、なかなかうまくいかずに80万円まで減らしてしまう。そこで、今までのやり方を見直して、低位株に絞ってトレ―ドすることにした。少ない資金で利益を出すには100円以下の低位株専門でやるしかないと思った。中でも50円以下ならば、下値不安も少なく、小額の資金でも取引できるし、チャ―トも読みやすいと感じた。当時はデイトレ専門。東証1部、2部のボロ株を全力で1円抜きをしていた。その手法がうまくいき、2003年の夏までの7ヶ月で900万円ほどの利益を出すことに成功した。

デイトレを始めた時期 2001年7月
始めた時の資金 150万円
現在の資金 1億3000万円
1日の最高収益 750万円
1日の最高損失 480万円
名前(ペンネ−ム) 勝鯛
年齢 43歳
血液型 O型
前職 会社員
2005年10月現在の状況
使用している証券会社 Eトレ―ド証券
投資ツ−ル ネットストックトレ―ダ―
マ―ケットスピ―ド
使用機器 デスクトップ3台
(各モニタ−1個づつ)
ノ−トパソコン1台
発注方法
ザラ場中は、マ―ケットスピ―ドとネットストックトレ―ダ―で5分足とVWAPを監視している。Eトレ―ド証券のWEB上から注文を出す。
トレ−ドの心構え
自己管理を徹底する。それはロスカットを厳しく行うこと。エントリ―ポイントは経験的にわかってくるものなので、マイナスを減らせば必ず利益を出せるようになる。


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